会社というものは、一人で回っているわけではないので、
部下が出したアイデアに反応してくれる方がいないと結局前には進まないわけで。
このツタナイ1枚の資料を見て、反応を示してくれた上司がいたからこそ、
こうやって「メールギフト365」はここに産まれました。
不思議なもんだと思います。
きっと、その方でなければ反応はされてなかったわけで、
私も今の会社に残っていたかどうかもわからない訳で。(笑)
とにかく、この1枚の資料がチャンスをくれたわけでした。
私は、特別にすばらしい資料を作ったわけでも、
念入りに念入りに考えたわけでもなく、こんな「メールで贈り物ができるサービス 」が世の中に
あればいいのになぁ〜と思い、それを利用した人同士が“嬉しいな・楽しいな”と繋がってくれれば
いいのになぁと思っただけでした。
何をやったかと言うと、きっとメール「送信」ボタンを押せた。
ただ、それだけでこの事業は動き始めたのだと思っています。
あの時、やっぱり辞めようかなぁ、どうせ出しても無駄だよなぁ
と、思ってたら何も始まっていなかったと思います。
そこから、5人の上司の方々と毎月ミーティングを重ねながら、
ギフト業界を調べたり、どんな風にみんなが贈ったりしているのかを
色々調べていったのでした。
アホほど資料を作りました。昔、大学の恩師に「お前はバカの一つ覚えみたいに、
同じ資料を同じ切り口で作る」と怒られたことがありました(苦笑)
あまり資料作り等が得意ではない私なので、
上司の方々も見たり、読んだりするのは「ウゲェ〜」と、うんざりだったと思いますが、
本当に長い間面倒を見ていただきました。
それが、2005年3月〜11月の9ヶ月間。
この間にも、あぁ〜もう進めても無理かなぁ、もう諦めようかなぁと
思うこともあったのですが、私はいつもそんな時に思うようにしてることがあります。
「今から、スペースシャトルつくりなさい。」とか、
「宇宙遊泳してきなさい。」とか私には到底無理なことを言われている訳ではないので、
「まぁ、どうにかなるか!」と、思い前進するようにしているのです。
2005年11月に第1回目の提案を役員会へ報告したのですが、まだまだ戦いは続き・・・。
次号へ続く!